ゆりの他セラピー体験 6

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子供の頃におさえこんだものを出す
〜ライヒアン・ボディワーク・グループ
2007年 9/25記

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子供の頃におさえこんだものを出す
〜ライヒアン・ボディワーク・グループ
2007年 9/25記

体験日 : 2007年9/16
セラピスト:藤田徹也氏(ライヒアン・セラピー)

*ライヒって人

ライヒって言う人が、フロイトの弟子だったらしいです。

精神分析や研究など色々してたらしいです。

今は当たり前のようになっているボディワークがこのライヒさんが生み出した

のだそうな。例えば色々と身体を動かしながら呼吸をしていくことによって

精神の葛藤の原因を探り出したり、落ち着かせたりというような事があります

ね。そういうのを編み出した人らしいです。

ライヒさんのボディワークだから
ライヒアン ボディワークだそうです。

(ハワイの、が、ハワイアンになるようなもんですね。)



            *☆ 受けてみました

ライヒアン・ボディワークの詳しい説明は専門家におまかせします。
http://www.h6.dion.ne.jp/~quizuki/england.htm
私は ↑このサイトを書いている人に受けました。場所は西宮でした。

 


             *☆ 怒りが出てきた

身体を揺らしてから、簡単に身体を動かします。

顔を右にするのと左にするのは違う感覚がするか?

もし、違うなら、どっちがどういいのか、どっちがどう感じるのか、など

軽い問答を交えながら、入っていきました。


身体を横にして色々動かしていきました。

すると、なんとなく小さな「いや」って感じがしました。

文字にすると「ぃゃぃゃ」こういう感じです。

それはどういう嫌なんだろう? と思いながら身体を動かしていると、

腕を左右に動かしたり上下に激しく動かしたりしたくなってきました。

その「ぃゃぃゃ」は大きくなってきました。

「いや!いや!」って感じです。

そのしぐさを更に大きくしていくと わかってきました。

「私は欲しい物を与えられてこなかった」

更にもっとつっこんでみると

「私は欲しい物に対して『これ、欲しい』って言えなかった。

 凄く凄く我慢した! 欲しいものは欲しいって言っちゃいけないんだ。」


 

更に追求すると 妹への怒りが出てきました。

私から見て妹は 許せない存在でした。

何が許せないって

妹は 欲しいものがあったら、欲しいってはっきり言うんです。

親や周りの大人が駄目だと言っても
とことん頑張って「欲しい!」って暴れて欲しがるんです。

そして結局手にいれるのです。 そんな事は許せません!

 〜〜と 私の身体からの怒りがほとばしってきました。

 


          *☆ わかってるんだけど

スリーインワンをやってきているから、その怒りは妹に向けられている形を

とりながら、本当は手に入れられなかったことの悔しさを妹に向けてるだけ

で、本当の意味では妹が嫌いでもないし、妹が腹立つ訳でもない

という事はわかっているのです。



(ここからです調ができなくなってきています。
 ここから言い切り型の 文に変化します。失礼)

 

しかし 腹の底からはいらいらしてきて 怒りが出てくる。

これこれはこうなんだからね。
とか
その時はそうだったんだから、しょうがないよね。
とか
わかっている。

わかっているけど、腹の底はそれで収まらないというよりは

無理やり収めて何年も生きてきたし、それ以後「欲しいものは手に入れては

いけない」という隠された思い込みが生まれてしまった事や、「本当に欲しい

ものを欲しいと言ってはいけない」と抑える衝動が凄く強化されてしまった事

や、「欲しいものを手にいれない私」という自己イメージができあがり、

「我慢する事は美徳です」という隠れた交通標語みたいなものが

できあがってしまった事など 理解できた。。。

だから 解放してしまわないといけないのね。



でも、怒りという怒りは、できるなら死ぬまで表に出したくない。

お墓に入るまで腹におさめたまんま、と決めていたくらいだ。

 



         *☆ 怒りの放出



横たわったまま何度お座布団をぼこぼこにしたか しれない。

怒りを表現すると同時に 同じ位の強烈な抑圧がかかる。

 怒りをおさえろ と言う思いと 怒りを放出!


アクセルとブレーキが同じ位の強さで、

怒りを出すと、身体が硬くなって、メタメタ疲れる。



疲れたぁ、と少し休んでは、またお座布団をぼこぼこ。

あんなに腕をいっぱい動かしまくった事はここ数年でもない。

子供時代のきょうだい喧嘩の時以来だと思う。


ぼこぼこに叩きながら、私は抑圧のエネルギーが眉間にたまっていることを

実感。特に目と目の間の部分と眉間の奥。頭蓋骨の中心の部分。


爬虫類脳があると言われている部分に、途方もない位の圧力でプレスしている

怒りと、欲しいものを抑圧するエネルギーと、欲しいものを欲しいと思う気持

が しこたま たまっているのがわかった。



もう これは考えられない位の天文学的数字の圧力だと言う感覚。



4時間のワークの間 前半はその途方もない怒りを実感して、自分で受け止め

きれなくて、眠ってしまいました。後半は暴れたおして、

時々休憩して、汗かきました。

出してみると いっぱい出るもんですね。。。
正直いってこんなに疲れまくるワークは知りません。



          *☆ 翌日の夢「サーカス」

翌日昼間に、前日のワークをしていた時の身体の感覚が再び始まりました。

私はお布団に横たわって、のびていました。

うぅ つらい。



楽しい記憶の感覚じゃなくて、欲しいものを徹底的に除外するくらいに

手に入れてはいけないんだ、という不毛な思いがエネルギーとなって

身体じゅうをつきぬける。

うぅ。

のびながら、私は夢を見ていました。



私はある部屋にいました。

その扉をあけると、あたりはよく知らない土地。

じっと見ていると部屋のすぐ前のところでサーカスが始まりました。

大きい象さんが歩いてきて、ペンギンが縄跳びをしていました。

白熊が玉乗りをしていました。パンダが歩いていました。

私はそのサーカスの舞台の上にいて、観客席で楽しそうに見る訳でもなく、

サーカスの団員が動物たちに指図するようにするのでもなく、

「あわわわわ」とあわてふためいていました。

動物たちが楽しそうに演技するのを見て「いけないことだ」と思って

何とかサーカスをやめようとして、あわてふためいていました。

メタメタ疲れました。

目が覚めて、前日と同じく疲労こんぱいでした。

気持は落ち着かず、身体がぐったりと疲れていました。



今だからわかるのですが、要らない力を目いっぱいいれていたので
 しょうね。自然な欲求や自然な内からの思いを今まで抑圧してきた
 のでしょうね。いれなくてもいい所に目いっぱいりきんで生きてきた。
 サーカスの動物さんたち、とっても可愛かったのに、楽しんで見て
 いればいいのに、一生懸命止めようとしていた。
 きっと楽しむことは罪悪だと思っていたのでしょうね。)



ワークをしてくれたインナーはっちゃん(ミクシーでの名前です)に

電話をかけてこういう状態です、と伝えました。

すると「その動物たちをサーカスで操られているのではなく、もっと

自由にしたいようにさせてあげたらどうなるのでしょうか?」

と言われました。

私はハッとしました。

そうか、私は押さえつけないといけないんだと思いこんでいた。

何とか、自分の欲求と現実の間をとって、折り合いをつけないといけない、

と思っていた。

その「折り合いをつける」は私にとっては長い間「我慢する」と言う意味

だったのだ。と気がついた。



それから後、しばらく、欲しいもの(おやつなど)を我慢せずに食べてみる、
という事を自分に課しています。変化がどう出るのか、これから見ていくって
いう感じです。

              ☆☆☆彡 追記

ど根性のワーク(とその翌日)でした。ふぅふぅでした。

スリーインワンで色々と幼少時の解放はしてきましたが、欲しいなと

思ったおやつに手を出すことがなかなかできない、っていう事を

取り扱ったことがありませんでした。



そういえば彼氏とつきあい出す前 確か二ヶ月前、スリーインワンの

レベル3を再受講していました。大ベテランのTさんがファシリテーターで

私がぱっと手を出す時のしぐさで、欲しい物に手を出す動きと同時に

止める動きがある事を見抜きました。

Tさんに指摘されるまで気づきませんでした。



女性らしさ=ほしいものには自分から手を出さない

だと思っていたという事を指摘されました。



それで「ほしいと思ったものは手に入れるぞ! 彼氏をゲットするぞ!」

と解放して、その時はっきりと決意しました。

それから二ヶ月して彼氏ができました。それから丸4年たちました。

勿論今の彼氏がその時の彼氏です。4周年ありがとうございます。

皆様の応援のおかげで4年たちました。やっと5年目に突入しました。

これからもよろしくお願い致します。(2007年9月15日記)