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2に続く

《《《 姿勢をよくして楽に生きよう 》》》
開運体操 その1

* * *

今、なんとかウォーキングといって、
美しい歩き方をする講座が流行っていますね。

美しい歩き方は 美しい姿勢があってこそ、出来るものです。

美しい姿勢と聞くと モデルさんを思い浮かべられるでしょうか?

私はお坊さんを思う事もあります。

身体がまっすぐ。座禅が基本になっているのでしょうね。

でも座禅をしないと 美しい姿勢にならない、ていう事もないです。

ご心配なく。

* * *

私は たま〜に 足の怪我などをします。

怪我が治る時 歩き方や姿勢もいっしょに治ります。

* *

怪我をすると 怪我した部分だけ
治そうって考えるのが常でしょうね。

でも怪我が治っていく過程で
歩き方や姿勢などに 変な癖がついてる、
ていう事がわかるんです。

なんでわかるのかっていうと、

変な格好で歩いていると、膝や腰に負担がかかります。

痛いからそういう変な歩き方をする、というんじゃなくて、

日常ふだんの歩き方の変な癖が
怪我をした部分の痛みとなってあらわれるんです。

もしかしたら歩き方や姿勢の変な癖がついてる、て
身体さんが 私に知らせるために
怪我をさせたのかも しれないのです。

* * *

もっとわかりやすく 具体的に 言いましょう。

先日 私は 溝にはまりました。

(これを聞くと皆笑うんだなぁ…苦笑)

道路の端の白い線のすぐ外側が
溝になってるやなんて 知らんかった。

台風接近で雨風が強くなってる時でした。

夜だし、街灯がないところで、
ふだん行かない所でよく知りませんでした。
用事があって歩いていました。

そこへ車がやってきたので、
道の端に寄ったつもりが、そこは溝だった…。

左足踏み出したら、宙〜!だった。

あらら、と はまっちゃいました。

* *

で、両足の膝が内出血して青じんだだけなので、
たいした怪我にならなくて幸い。

しかし、その翌日、どうも股関節が痛い。

急に段がある所へ 足がどぼっとはまったので、

一瞬にして股関節(膝関節にも)に全体重がかかった訳です。

そのショックや怪我は 徐々に治っていきました。

治っていく時に わかったのは 姿勢をよくすると

体重が足の股関節や 膝関節にかかる負担が
減り、ちょっと楽。(=~v~=)

しかし、姿勢が悪いと

頭蓋骨や胴体など、私の身体そのものの重さが
どどっと関節にかかってくるため、痛む…(TT)

姿勢のよしあしが そのまんま
足腰への負担に関わっているんだ!

ていう事が 見に染みて わかったのでした。

* *

それは2000年の夏に友人と山に登って、腰をうって

アイテテテという経験をした時も そうだったなぁ、と思い返してみる。

あの時も 足をひきずりぎみに歩いていた癖が、
腰の事を見ているうちに治ったんだ。

ひょっとすると、怪我は 身体からの信号なのかもしれない。

* *

基本的な姿勢っていうのは
アレキサンダーテクニックのレッスンを受けるとよくわかります。

基本的に 人間の体は 立っているもんですね。

背骨さんが湾曲しながら頭の重みや両腕の重みを支えながら、

腰の骨さんへと連なって、

立ったり座ったりの動作を生み出してくれます。

背骨さんが中心的な存在なんだぁ、ていうのわかりました。

で、

現在の日本人の多くは

おサルさんになってます。

横から見ると頭の位置が 完全に背骨のある位置から
ずぅんと前に出てます。

猫背で サル歩き(膝が曲がってる)です。

普段の姿勢、鏡の前に立ってみましょう、ていう事になると

皆それなりに気をつけて ぴんっと胸をはったりするのですが、

胸をはるのと、背中がまっすぐは、違うのです。

いつも胸もとがおわんのようにまるまっておられる方は
肩先もくぃっと内側に入り込んでいます。

そして ちょっと 怒り肩で あごが前に出ている。

この姿勢を いつもよりも極端にやって見ましょう。

すると「ヤ」の字のつく人になってしまいます。

* *

では どうすれば美しい姿勢になるのでしょうか?

これは坂東玉三郎さんの姿勢から 学んだことですが、

呼吸をしながら両肩をまわすという運動をします。

どうするのか?

まずゆっくり深い呼吸をします。

はい、息を吸ってぇーーー。

吐いてぇーーー。

吸ってぇーーー。
はい、吸いながら両肩を上にあげましょう。

吐いてぇーーー。
はい、吐きながら両肩をすとんと下ろしましょう。

吸ってぇーーー。
はい、吸いながら両肩を上にあげましょう。

ひじは胴体の横についてますね。

吸いきった時に両肩をちょっと後ろへぐるりと廻しましょう。

吐いてぇーーー。
はい、吐きながら両肩をおろしましょう。

吸いながらぁーー、肩を上げてぇ、

ぐるりと後ろへ廻してぇ、吸いきりましたね

はい、次は吐いてぇーー肩をすとんと下ろす

これを何度か繰り返してください。

すると

自然な胸のはり方・まっすぐの姿勢に
 なっているのではありませんか?

無理のない(余計なりきみのない姿勢)というのは、
まっすぐですが、
がががぁっとしたところはありません。

りきみのある、無理のある姿勢というのは我がある姿勢という事です。

胸ははっていて、でも肩はおりている、という姿勢を
こころがけてみてください。

毎日の生活の中で たまぁに ちょいっと呼吸しながら肩をまわす、

それだけで 基本的なあなたの姿勢が綺麗になります。

それが 実は 開運の姿勢なのです。

いい事が向こうからやってくる、
それを受け入れる事のできる余裕のある姿勢です。

 

《《《 人生に 大きく YESと言おう 》》》
開運体操 その2

* * *

あんなことがあった、腹がたつ〜〜〜〜〜、とか

イライラするなぁ〜〜、とか

素直になれない、という時。

皆さんの首は固くなっています。

怒りや 何かにこだわって硬くなに心を閉じてしまう時、

あなたの首や肩が こってませんか?

柔らかな心は柔らかな身体から。

閉ざしている時は目の前の ハッピーなことがらにも
 目をむける事ができません。

まずは あるがままを 受け入れることから 練習してみましょう。

* * *

まず椅子に座って。

*

「ふぅん」とか「へぇ」っていうような気持ちで
小さくうなずいてみましょう。

うなずいて首が下を向いた時に
へぇえぇ っていう気持ちをこめて。

*

何回かうなずいて、そのまま、うなずきながら
段々首を左に向いていきます。

まるで自分の前から左に方向に沢山の人がいて、
皆にうなずいているような
その皆もあなたと一緒にうなずいているような
そういう場面を心に思い描きながら
その気持ちを感じてみます。

首は上下にうなずき動かしながら 徐々に左に向いていきます。
斜めにならないようにしてくださいね)

*

左に向けるところまで向けたら、
そのまま うなずきながら正面まで首を持ってきます。

正面まできましたね。

*

では同じくそのままの調子で 
うなずきながら段々右を向いていきます。

右に向けきれるところまでむけたら、
そのまま同じ調子で うなずきながら正面まで首をもってきます。

正面まできましたね。

*

もし余裕がありましたら、

今度はもう少し大きくうなずいてください。

(しかし、決して無理じいして首を動かさないでくださいね)

大きくうなずく。これは、

「おぉ! そうなんだぁ!」と大きく人生にYESと言うような気持ちで。

大きく首を上に下に動かします。

そして大きくうなずきながら、首を徐々に左にもっていきます。

左までいききったら、今度は正面まで戻します。

正面まで戻したら、今度は右へ向いていきます。

大きくうなずいて、

正面



正面



正面

という風に動かしていきます。

*

首にやさしくするためには、大きいうなずき体操の後、

もう一度はじめの小さいうなずき体操をした方が ベターです。

人によっては はじめの小さいうなずき体操だけでも 十分かもしれません。

それは各自の体調などで判断してくださいませ。

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